〒515-3532 三重県津市美杉町川上3498番地


山の神のお使いとして、田畑を荒らす害獣を駆逐する狼は、古くから信仰の対象でした。
狼自身が大口真神として神格を持つ場合もあり、害獣を退けることから、悪しきものをかみ砕く神、魔伏せの神、火防や安産、五穀の神として崇められています。

三重県の由緒ある川上山若宮八幡宮
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先の造営以来斎集殿建立平成6年の当社未曾有第16号台風の大被害の復旧等の為40年に垂んとする現今を迎え神殿等の腐食甚だしく神明に対し恐櫂に耐えずこの時崇敬者の有志より平素の御神徳に報い退延しいるが社殿創建1600年記念(平成13年)の御造営の早期着手の声澎湃として起こり来る
これ偏に広大なる御神徳の然らしむる處である
誠に厳しい中であるが茲に只管に御神威を仰ぎ崇敬者各位の御賛助と相俊って御造営を完うし社頭の整備を行い御神慮を慰めると共に一層の御神威の発場に努め奉らんとして諸賢の御賛同を賜り御浄財寄進を仰ぎ度懇願申し上げます
<川上山若宮八幡宮御造営奉賛会>



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